FBSはNDD方式?注文方式から特徴・メリット・デメリットまで解説

  • 2021年9月9日
  • 2021年9月16日
  • FBS

世界中のトレーダーから愛用され、日本でもその人気が知られているFBSという海外FX会社。FBSには、以下のような他のFX会社とは一線を画す特徴があります。

FBSの特徴

  • 最大レバレッジは何と3000倍という高さ
  • 豪華なボーナス・キャンペーン
  • 口座タイプは5種類と豊富
  • 無料でVPSが使える
  • コピートレードができる
  • 仮想通貨や株式も取引できる

ただ、海外FX会社を使うにあたって「注文方式がNDD方式なのか?それともDD方式なのか?」ということは気になりますよね。また、「FBSがどんなメリット・デメリットがあるのかも知りたい」という方もいることでしょう。

そこで今回は、FBSの注文方式や特徴・メリット・デメリットを解説していきます。この記事を読めばFBSの全容が明らかになるので、気になっている方はぜひ読んでいってくださいね。

FBS公式サイトを見る

FBS(エフビーエス)の注文方式はNDD

FX会社では、NDD方式とDD方式という2種類の注文方式のうちどちらかを採用しています。この2種類のうち、FBSが採用しているのはNDD方式です。

ただ、「そもそもNDD方式とは何かわからない」という方もいることでしょう。まずは、NDD方式とDD方式の違いについてみていきましょう。

NDD方式とDD方式の違い

NDD方式とは”No dealing desk”、DD方式とは”No dealing desk”の頭文字をとったものです。

2種類の注文方式にはFX会社の関与の仕方に違いがあります。

FX取引では注文を行うときに「トレーダー」「FX会社」「インターバンク」という3つの主体が関与します。NDD方式ではFX会社がインターバンクに注文をそのまま流すためほとんど関与がありません。

一方、DD方式ではFX会社がトレーダーの注文を一度呑み込みます。トレーダーと反対の注文を出すことで注文を成立させるため、実際にはインターバンクに注文が出されていません。

このようにNDD方式とDD方式には大きな違いがあるのです。

2つの注文方式ではFX会社の収益源が異なる

ここで問題になるのがそれぞれの注文方式ごとにFX会社の収益源が違うということです。

  • NDD方式:スプレッドや取引手数料がFX会社の利益
  • DD方式:トレーダーの損失がFX会社の利益

NDD方式ではトレーダーがより多く取引することでFX会社の利益が大きくなります。

一方、DD方式ではトレーダーの損失が少なくなればFX会社の利益が減ってしまいます。そのため、ストップ狩りやスリッページ、約定拒否(リクオート)、レート変更などがトレーダーの不利になるように作為的に行われることがあるのです。

こうした収益源の違いもあり、FBSなどNDD方式を採用しているFX会社は圧倒的に透明性が高いと言えます。また、快適に取引してもらうために、ボーナスキャンペーンや約定力など取引環境の改善に力を入れる傾向があり、ユーザーファーストの環境が整っていると言えるでしょう。

FBSの口座タイプ

項目 Trade100Bonus セント マイクロ スタンダード ゼロスプレッド ECN
注文方式 STP(NDD) STP(NDD) STP(NDD) STP(NDD) STP(NDD) ECN(NDD)
最大レバレッジ 100倍 1000倍 3000倍 3000倍 3000倍 500倍
スプレッド(ドル円平均) 1.3pips 3.0pips 3.0pips 1.3pips 0.0pips 0.6pips
取引手数料 無料 無料 無料 無料 往復2.0pips/lot 往復0.6pips/lot
ボーナス 未入金ボーナス100$ 100%入金ボーナス 100%入金ボーナス 100%入金ボーナス 100%入金ボーナス なし
キャッシュバック適用 × ×
注文できるロット数 0.01lot(1000通貨) 0.01lot~500lot(1000通貨~5000万通貨) 0.01lot~500lot(1000通貨~5000万通貨) 0.01lot~500lot(1000通貨~5000万通貨) 0.01lot~500lot(1000通貨~5000万通貨) 0.01lot~500lot(1000通貨~5000万通貨)
最低入金額 不要 1$ 5$ 100$ 500$ 1000$

NDD方式にはさらにECN(Electric Communications Network)方式STP(Straight Through Processing)方式の2種類が存在します。

ECN方式ではトレーダー同士で注文が直接マッチングされるため透明性が一番高い方式と言えるでしょう。レバレッジやボーナスに制限があったり、取引手数料がかかったりするものの、スプレッドが狭く取引コストが最も安い方式です。

STP方式ではFX会社を通してインターバンクに注文が流れます。スプレッドがECN方式に比べ広いですが、約定スピードが早く、リクオートも起こりにくいという特徴があります。

上記の表はFBSの口座タイプごとのスペック表になります。表を参考に、自分の取引条件に合わせて口座タイプを使い分けてみてくださいね。

FBSはこんな人におすすめ

FBSは以下のような条件に当てはまる人におすすめと言えます。

FBSがおすすめの人

  • かなりのハイレバレッジ取引を好む人
  • コピートレードを海外FXでもしたい人

それぞれ深掘りしていきましょう。

かなりのハイレバレッジ取引を好む人

FBSでは最大3000倍のハイレバレッジで取引することができます。ここまで大きなレバレッジをかけられる会社は、おそらくFBS以外に存在しないでしょう。

最大レバレッジ3000倍で取引できるのはスタンダード口座、マイクロ口座、ゼロスプレッド口座の3種類です。他では行うことのできない超ハイレバレッジ取引ができることにより、資金が少なくても大きな利益を狙うことができます。

特にマイクロ口座は最低入金額が5ドルなので、少額でハイレバレッジ取引をしたいという人にはぴったりです。

コピートレードを海外FXでもしたい人

コピートレードはその名の通り、他人のトレードをコピーする手法です。FX初心者であってもプロトレーダーの手法をコピーすることができるという魅力がコピートレードにはあります。加えて、ストラテジープロバイダーに登録されている手法の中から使ってみたいものを選ぶだけなので簡単に始められます。

数多く存在している海外FX会社ですが、コピートレードサービスを提供している会社はそれほど多くありません。

加えて、FBSのストラテジープロパイダーに登録された手法は質が高く、コストも安く抑えられています。FBSはコピートレードをしてみたいという方にうってつけと言えるでしょう。

FBSの会社情報

NDD方式の海外FX業者、FBSの会社情報

FBSは2009年設立された海外FX会社です。本社である「FBS Markets Inc.」はベリーズに、日本人向けサービスを提供する「Mitsui Markets Ltd.」はバヌアツに拠点があります。

FBSの情報を調べていると「金融庁から警告を受けたことがある」「ライセンスの信頼性が薄い」といったことを目にすることがあります。不安に思う方もいるかもしれませんが、これに関してはあまり気にする必要はありません。

日本ではFXに対してかなり厳しい制限が法律でかけられているため、有名無名問わずほとんどの海外FX会社に警告を出しています。これは、日本人を集客しているからであって、トレーダー側に違法性ありません

また、海外取引所ではライセンス保有する会社があまり多くありません。保有しているだけでも信頼性は高いと言えるでしょう。

加えて、FBSは優良ブローカーに送られる賞の受賞的も豊富です。ここ数年でいうとFBSには以下の受賞歴があります。

  • 「Most Progressive Forex Broker Europe」
  • 「Best Forex Broker Europe」
  • 「Best Forex Broker Vietnam」
  • 「Best Forex Broker Middle East」
  • 「Best Copy Trading Platform」
  • 「Best Trading Service in Vietnam」
  • 「Best Broker in Malaysia」

FBSは2019年に世界中で最大1400万人の顧客を達成し、今でも数を伸ばし続けています。受賞歴や顧客数などからもわかるように、多くのトレーダーに愛用されてる高い信頼性を持つFX会社と言えるでしょう。

FBSのメリット

FBSのメリットとして以下の点があげられます。

FBSのメリット

  • 注文方式はNDDで透明性が高い
  • ボーナスキャンペーンがとても充実
  • キャッシュバックがある
  • bitwalletでの入出金に対応
  • MT4・MT5の両方に対応
  • 無料VPSサーバーが利用可能
  • コピートレードが使える
  • スワップポイントが手に入る
  • 仮想通貨・株式の取引もできる

それぞれ順番に解説していきます。

注文方式はNDDで透明性が高い

先述しましたが、FBSではNDD方式を採用しています。そのため、透明性が高い環境で取引することが可能です。

また、取引制限がほとんどありません。自動売買EAやスキャルピングなど他の海外FX会社では禁止されている取引もFBSではすることできます。

ボーナスキャンペーンがとても充実

FBSで開催されているボーナスキャンペーン

  • FBS 新規口座開設ボーナス
  • 100%入金ボーナスの受け取り方法
  • ロイヤルティプログラムの参加方法
  • BS トレードコンテスト(FBS LEAGUE)
  • FBS CopyTrade 友達紹介ボーナスの受け取り方法

FBSのボーナスキャンペーンは、まだ入金していなくてももらえる口座開設ボーナス100%の入金ボーナスなど業界でもトップクラスのボーナス水準です。
ボーナスを利用することで資金効率よく取引することも可能となります。

キャッシュバックがある

FBSではお得なキャッシュバック制度を採用しています。

キャッシュバックは取引量によって変化します。1lot(10万通貨)の取引あたり最大で15ドルのキャッシュバックを受けてとることが可能です。

FBS通貨ペアのキャッシュバック金額一覧
通貨ペア(1lot) セント口座(米セント) スタンダード口座(米ドル) ゼロスプレッド口座(米ドル) マイクロ口座(米ドル)
AUDCAD 6 6 6 12
AUDCHF 6 6 6 12
AUDJPY 6 6 6 12
AUDNZD 6 6 6 12
AUDUSD 2 2 2 5
CADCHF 6 6 6 12
CADJPY 6 6 6 12
CHFJPY 6 6 6 12
EURAUD 3 3 3 6
EURCAD 6 6 6 12
EURCHF 2 2 2 5
EURGBP 2 2 2 5
EURJPY 2 2 2 5
EURNZD 6 6 6 12
EURTRY 4 4 0 0
EURUSD 2 2 2 5
GBPAUD 6 6 6 12
GBPCAD 6 6 6 12
GBPCHF 3 3 3 6
GBPJPY 3 3 3 6
GBPUSD 2 2 2 5
GBPNZD 3 3 3 6
NZDCAD 6 6 6 12
NZDCHF 6 6 6 12
NZDJPY 6 6 6 12
NZDUSD 2 2 2 5
USDCAD 2 2 2 5
USDCHF 2 2 2 5
USDJPY 2 2 2 5
USDSGD 2 2 2 5
USDCNH 6 6 6 12
EURCNH 6 6 6 12
CNHJPY 6 6 6 12
USDTRY 6 6 6 10
USDMXN 6 6 6 10
USDZAR 4 4 3 0

キャッシュバックキャンペーンには以下の4つの口座タイプで参加できます。

  • スタンダード口座
  • セント口座
  • マイクロ口座
  • ゼロスプレッド口座

ECN口座・セント MT5口座・スタンダード MT5口座は参加できないのでご注意ください。

bitwalletでの入出金に対応

海外FX会社を利用する上で問題となるのが入出金方法です。会社によっては手続きに時間がかかったりするのですが、FBSではbitwalletに対応しているため簡単に入出金することができます。

bitwalletとは、米ドルや日本円、ユーロなどの法定通貨と仮想通貨に対応したオンライウォレットです。優れたセキュリティ機能を備えており、海外FX口座とトレーダーの銀行口座間の資金移動を簡単にしてくれます。
bitwalletを使うことで海外FXの資金管理を一本化できるのもメリットです。

完全日本語対応で日本人向けの無料サポートもあります。口座維持手数料が無料かつ、出金824円、入金100円と入出金コストが格安です。加えて、着金までの時間も早く、最短で当日反映されます。

bitwalletを使えることでFX取引がスムーズにできるでしょう。

MT4・MT5の両方に対応

FBSではMT4だけでなく、最新モデルでもあるMT5を利用することができます。

MT4とMT5の特徴は以下の通りです。

項目 MT4 MT5
動作スピード 少し重たい 軽くサクサク動作する
時間足 9種類 21種類
気配値、ナビゲーターウィンドウ わかりやすく使いやすい
両建て 可能 可能
ワンクリック注文 可能 可能
ストラテジーテスター 可能 可能
カスタムインディケーターの種類 かなり豊富 並(増えてきているがMT4には劣る)
EAの種類 かなり豊富 少ない
対応海外FX業者 ほぼ全て 一部大手業者のみ

自動売買をせず、スキャルピングなどをする方はスムーズに動くMT5を使えることは大きなメリットです。また、MT4も使えるので自動売買をしたい方やインジケーターを導入したい方も不自由なく使うことができます。

無料VPSサーバーが利用可能

VPSとは、仮想空間にあるサーバーのことで、自分のPCを稼働していなくても24時間自動売買EAを稼働させることができます。

FBSではこのVPSを条件を満たすことで無料で使うことができます。無料でVPSを使うための条件は以下の通りです。

  • 1か月目:トータル入金額が450ドル以上である
  • 2か月目以降:前月までに3lot(30万通貨)以上の取引をしている

VPSは通常、月額数千円ほどの費用がかかるため、無料で使えるというのは大きなメリットです。

コピートレードが使える

先述したように、FBSではコピートレードを利用することができます。

FBSに登録しているストラテジープロバイダーの質も高いのでかなりおすすめです。また、FBSではコピートレードをするにあたって利益の5%しか手数料がかかりません

海外FXでのコピートレードの手数料の相場は利益の20~30%なので、FBSのコストは相当安いと言えます。

スワップポイントが手に入る

FBSではスワップポイントによって毎日インカムゲインを狙うことができます。

「スワップポイントなら他の海外FX会社でももらえるのでは?」と思う方もいるでしょう。確かに他のFX会社でもスワップポイントはもらえるのですが、実はほとんど場合ショート・ロングともにマイナススワップとなっているのです。

そんな中、FBSでは豪ドル円(AUD/JPY)のロング、NZドル円(NZD/JPY)のロング、ユーロ米ドル(EUR/USD)のショートなどがプラススワップの通貨ペアとなっています。プラススワップが複数あることによってトレード戦略の幅も広がります。

仮想通貨・株式の取引もできる

FBSでは、CFD銘柄を取引することができるというのもメリットの一つです。中でも他の海外FX会社での取扱があまりみられない仮想通貨や一般企業の株式も取引することができます。

FBSで取引可能な株式
AIG COCA-COLA HP NIKE
ALCOA DISNEY IBM NVIDIA
ALIBABA EBAY INTEL ORACLE
AMAZON FACEBOOK JPM PEPSICO
APPLE FORD MASTERCARD PFIZER
AT&T GE MCDONALDS TESLA
BAC GM MICROSOFT VISA
CISCO GOOGLE NETFLIX WALMART
CITIGROUP
FBSで取引可能な仮想通貨
Bitcoin DASH Ethereum LiteCoin

株式や仮想通貨も通貨ペアを取引しているFX口座でそのまま取引可能なので、新たに口座開設する手間もかかりません。ハイレバレッジでさまざまな銘柄を取引することができるのもFBSの魅力と言えるでしょう。

FBSのデメリット

FBSにはたくさんのメリットがありますが、もちろんデメリットも存在します。

FBSのデメリットとして以下の点があげられます。

FBSのデメリット

  • 円口座は選択できない
  • 口座への入出金は、国内銀行の送金に対応していない
  • 約定力にはやや不満がある
  • スキャルピングにはあまり向いていない

デメリットを知っておくことでより有効にFBSを利用することができます。各項目について詳しくみていきましょう。

円口座は選択できない

FBSでは残念ながら円口座を提供していません。円口座を選択することができず、ドル建て・ユーロ建てのみ選択可能です。

ドルやユーロなどメジャー通貨ろ言えども為替変動の影響は多少は受けることになります。円口座を使いたいという方には不便に感じるかもしれません。

口座への入出金は、国内銀行の送金に対応していない

先ほどFBSではbitwalletに対応しているというお話をしました。

bitwalletを入手金をしている、またはこれからしていこうと思っている方にはあまり関係はありませんが、FBSでは国内銀行送金に対応していません。VISAなどのクレジットカードでも入出金は可能ですが、国内銀行口座送金しか使ったことがない方には不便に感じるかもしれません。

もちろんbitwallet口座さえ作れば問題ないので、FBSを使おうという方はこの機会に開設するのをおすすめします。

約定力にはやや不満がある

SNSの中にはFBSに対してさまざまな意見が飛び交っています。その中でも気になるのが約定力に関しての口コミです。

FBSでFX取引をしているトレーダーの中には約定力に不満を漏らしている方もいるようです。「スリッページが起こった」などという口コミが散見されます。

平常時では問題ないのですが重要な経済指標発表後など相場が荒れている時にはあまりトレードをしないほうがいいでしょう

スキャルピングにはあまり向いていない

FBSではスキャルピングは禁止されていません。スキャルピングすることは可能なのですが、あまり向いていないと言えるでしょう。

その理由として取引コストの高さがあげられます。

スプレッドは他会社と比べてそこまで狭いというわけではなく、また取引手数料安くはありません。スキャルピングは取引回数が多くなるため、1度の取引にかかるコストが少しでも安いほうが効率良く利益を上げることができます。

スキャルピングだけをしたい場合には他のFX会社で取引するほうが賢明でしょう。

FBSの評判・口コミ

上記のツイートのようにFBSについて良い評判が多く見られました。特に、出金手続きから着金までの早さや無入金で使えるボーナスなどについて満足しているトレーダーが多いようです。

FBSに関するQ&A

最後にFBSに関するよくある質問に関してお応えしていこうと思います。今回お応えする質問は以下の通りです。

  • FBSはNDD方式?
  • 出金拒否の事例はある?
  • スワップポイントはもらえる?
  • ボーナスキャンペーンはある?
  • スキャルピングや自動売買はできる?
  • 最大レバレッジは何倍?レバレッジ制限はある?
  • ロスカットの基準は?
  • FXの取引時間は?
  • 両建ては可能?
  • 確定申告はどのようにすれば良い?

気になるものだけでもいいので読んでいってください。

FBSはNDD方式?

はい、NDD方式です

出金拒否の事例はある?

FBSで出金拒否が起こったという事例はありません

スワップポイントはもらえる?

FBSでは通貨間の金利差調整分をスワップポイントとしてもらうことができます。ただし、プラスだけでなくマイナススワップもあるためご注意ください。

ボーナスキャンペーンはある?

FBSでは以下のボーナスキャンペーンが実施されています。

  • FBS 新規口座開設ボーナス
  • 100%入金ボーナスの受け取り方法
  • ロイヤルティプログラムの参加方法
  • BS トレードコンテスト(FBS LEAGUE)
  • FBS CopyTrade 友達紹介ボーナスの受け取り方法

スキャルピングや自動売買はできる?

スキャルピング・自動売買ともに可能です。

最大レバレッジは何倍?レバレッジ制限はある?

FBSでは最大レバレッジが口座ごとに異なります。

  • マイクロ口座:最大レバレッジ3000倍
  • スタンダード口座:最大レバレッジ3000倍
  • ゼロスプレッド口座:最大レバレッジ3000倍
  • セント口座:最大レバレッジ1000倍
  • ECN口座:最大レバレッジ500倍

また、口座残高によってレバレッジ制限が設けられています。

口座残高とレバレッジ制限は以下の表をご参照ください。

口座残高 最大レバレッジ
0〜2万円 3,000倍
2〜20万円 2,000倍
20〜50万円 1,000倍
50〜300万円 500倍
300〜1,500万円 200倍
1,500万円以上 100倍

ロスカットの基準は?

FBSではロスカット水準が証拠金維持率20%と海外FX会社の中では一般的な水準で設定されています。

FXの取引時間は?

FX取引は基本的には月曜日の早朝から土曜日の早朝までです。ただし、夏時間と冬時間で1時間ずれが生じます。

  • 夏時間の取引時間:月曜日06:00〜土曜日05:59(日本時間)
  • 冬時間の取引時間:月曜日07:00〜土曜日06:59(日本時間)

両建ては可能?

両建ては可能です。

確定申告はどのようにすれば良い?

海外FXでの利益には税金が課せられます。

納める税金の額は総合課税で計算されます。税率は課税所得に応じて、所得税5%から45%、住民税10%、復興税2.1%です。

FBSで利益がでた場合、必ず日本国内で確定申告をして税金を納めてください

まとめ:注文方式はNDD!メリット・デメリットを総括

FBSは注文方式としてNDD方式を採用しており、透明性の高い環境でFX取引をすることができます。加えて、NDD方式の中でもセント口座・マイクロ口座・スタンダード口座・ゼロスプレッド口座ではSTP方式を、ECN口座ではECN方式を採用しています。

今回ご紹介したFBSのメリットとデメリットは以下の通りです。

FBSのメリット

  • 注文方式はNDDで透明性が高い
  • ボーナスキャンペーンがとても充実
  • キャッシュバックがある
  • bitwalletでの入出金に対応
  • MT4・MT5の両方に対応
  • 無料VPSサーバーが利用可能
  • コピートレードが使える
  • スワップポイントが手に入る
  • 仮想通貨・株式の取引もできる

FBSのデメリット

  • 円口座は選択できない
  • 口座への入出金は、国内銀行の送金に対応していない
  • 約定力にはやや不満がある
  • スキャルピングにはあまり向いていない

メリット・デメリットをしっかりと把握し上手にFBSでFX取引をしてくださいね。

FBS公式サイトを見る